おいしくやせる栄養士の料理日記

手間をかけない日々のお料理やダイエットの情報を管理栄養士の目線から発信します

一宮の桃

父の実家は山梨の一宮町

伯父が商売をしながら桃を生産していました。今では従兄が銀行を早期退職して後を継いで桃を生産しています。そんな従兄に父は毎年暮れにお金を送って夏になったら自分と私のところに桃を送ってくれるように頼んでいます。

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2箱送ってくれますが、これで3回目。

私は収穫してすぐのカリカリした桃が大好き。そんなカリカリ桃を子どもに持っていったり前橋にもっていったりしていましたが、3回目となると加工して少しシーズンオフまで楽しみたいと思いました。

桃のゼリー、桃の瓶ずめを作って日持ちができるようにしましょう。

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昔から父が良く作ってくれていたので作り方は父に電話で聞きました。

カップ1弱の砂糖、瓶に入るだけの桃、水を口いっぱいまで入れる。瓶のふたは緩くして湯煎にかけます。約1時間。瓶の中で水泡がぷつぷついって来たら出来上がり。

瓶のふたをぎゅっと閉めて、ひっくり返して冷まします。

これで日持ちがするはずだけど、何せ瓶づめをつくったのって今回が初めて。2か月後ぐらいに開けて食べてみて初めて成功しているかどうかがわかります。