お花屋さんがお正月飾りを持ってきてくれました。
昨年は自分で買ってきて活けましたが、思うように活けようと思うと結構金額も張りました。門松まで入れると結局お花屋さんにお願いするのと同じくらいの金額になったので、今年は花屋さんにお願いしました。暑い最中のお盆もお願いしましたが、花の持ちも長かったし、やっぱりプロは違いますね。
おせちの準備は昨日から煮ていた黒豆が出来上がり、塩出しした数の子を出汁に漬け込みました。
たれの作り方:大きな鍋に煮しめに使う干しシイタケ、昆布巻きの昆布とかんぴょうを水に漬けます。その戻し汁に鰹節を加えて出汁にします。そのつけ汁に薄口しょうゆと酒を入れてひと煮立ちさせ、冷ましました。この出汁は煮しめに使ったり伊達巻に使ったりするのでたっぷり作っておきます。
出来上がった料理は奥の間に置いておきます。奥の間は築90年の古民家なので、ほぼ外気温と一緒。冷蔵庫とほぼ同じ温度だから大丈夫でしょう。