おいしくやせる栄養士の料理日記

手間をかけない日々のお料理やダイエットの情報を管理栄養士の目線から発信します

クリの季節になりました。

栗が美味しい季節になりました。

栗おこわ、栗蒸羊羹、モンブラン、などなおおいしい物が目白押し。

でもシンプルに茹でたり、蒸したりしてそのままいただくのが一番かもしれません。

今年はスーパーで栗を見かけてもつやがなく小粒なものが多かった。やっとJAで大きく、つやのある栗を見つけました。500g1袋で400円。値段も安いかも。

で、たくさん購入して栗の甘露煮と渋皮煮を今年も作ることにしました。

2㎏(4袋)を2回に分けて購入。4日間かけて皮むきをしました。

皮をむいた方は1㎏は料理用に味付けせず、1㎏を甘露煮にしました。

甘露煮は少しに崩れてしまい、汁が濁ってしまいました。

渋皮煮は2㎏作りました。保存用に瓶詰にしたのがこちら

渋皮煮と甘露煮

砂糖の量は栗の分量の半分。だから瓶詰にはしたけど日持ちしないかもと思うから冷凍庫に入れておきたいんだけど、冷凍庫もいっぱいで入りそうにもありません。

明日は中秋の名月でお月見です。お団子の他に栗と里芋の煮つけでも作ろうと思います。